診療案内|かさまつ歯科|東村山市青葉町の歯医者・歯科

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奥歯の白い差し歯をもっと身近に

去年(2020年)から金属の値段が高騰しています。保険診療の金属の補綴物は3割負担で型取りとセットを入れて、¥6,000(税込み)から¥11,000(税込み)です。しかも、銀色なので見栄えがあまり良くありません。

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しかし、最近の白い差し歯は、金属を使わないで、全て白くすることができます。当院では、こうした白い歯を身近なものとして検討していただけるよう、治療期間や費用を考慮して設定しました。これを読んだことを機に金属の歯を白い歯に変えてはいかがでしょうか。 ぜひ、ご相談ください。

審美治療

保険の歯は場合によって、全て金属になってしまいます。セラミックは白くて見栄えがいいうえ、虫歯にもなりにくく、耐久性が高く、劣化しづらい素材です。歯科医師としてメリットを感じられる素材だからこそ、当院はセラミックなどの白いつめ物・かぶせ物を身近に感じていただけるようご提案しています。

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保険診療でも白い素材を使うことはできますが、治療できる箇所が制限されたり、十分な強度が得られなかったりすると考えています。経年劣化しやすく、色や機能性が損なわれやすいこともデメリットといえるでしょう。

一口にセラミックといっても種類が多く、予備知識なしに患者さまが素材を選ぶのは難しいと思います。そこで当院はカウンセリングをしっかり行い、患者さまが自分に合ったものを選ぶお手伝いをします。

もちろん、こちらから特定の素材を無理に押し付けるようなことはしません。皆さまに不安なくお選びいただけるよう、3年間の保証期間も設けました。銀歯の見た目が気になる方、虫歯の治療跡を目立たせたくない方の来院をお待ちしております。

金具のない入れ歯

当院は、見た目が自然で優れたフィット感も得られる「金具のない入れ歯」をご用意しています。金具の代わりに樹脂で留めるので、一見すると入れ歯を入れていることに気づかれにくいと思います。そして、金具のない入れ歯は主に歯ぐきで支えています。ですから、残っている歯に優しく、しかも動きにくいのでよく噛めます。歯への負担も少なく安定がいいです。

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保険診療の入れ歯は、隣の歯に金具を引っかけて支えます。そのため、見栄えの悪い金具が見えてしまううえ、支えのために使った歯にも負担をかけてしまうのです。

その点、金具のない入れ歯は歯と歯茎の2点で支えるので歯への負担も少なく、素材のやわらかい特性上、歯茎に吸いつくように密着してくれます。口元の見た目にこだわる方にこそ、知っていただきたい入れ歯です。

ホワイトニング

当院は主にご自宅でじっくり取り組める「ホームホワイトニング」と、院内だけでできる「オフィスホワイトニング」の二つのプランをご用意しております。ご自身に合った方法をお選びください。

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当院としては、まずはホームホワイトニングのほうをご案内します。こちらはご本人専用のマウスピースを装着して歯を白くする方法で、主にご自宅でマイペースに進められる点が特徴です。

オフィスホワイトニングと比べると時間がかかる分、歯と歯茎への負担も少なくて済みます。もちろん「短期間で歯を白くしたい」という方にはオフィスホワイトニングをご案内します。

つめ物・かぶせ物を、ホワイトニングした歯の色味に合わせて交換することも可能です。歯の色に関するお悩みがあれば、お口の状態を問わず、何でもご相談ください。

予防診療

磨き残しを放置し続けると虫歯・歯周病の進行リスクが高まります。そこで当院は、治療を終えた方に4ヶ月ごとの定期検診をご案内しています。ご自身の歯を守るためにも、予防のための通院を前向きにご検討ください。

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たとえば歯周病はご年配の方がかかる病気だと思われがちですが、20代から発症することも多々あります。さらには目立った症状もなく、ご自身で病状を管理していくのは難しい病気といえます。

来院時には具体的な予防策や歯の磨き方、歯ブラシの選び方を皆さまにお伝えしています。定期的に歯科医師・歯科衛生士のチェックを受けて、効率的にお口の健康を維持していきましょう。

一般的な歯科診療

毎食後きちんと歯を磨いていても、多少の汚れは残ってしまいます。歯垢(プラーク)と呼ばれるその汚れはやがて歯石になり、虫歯・歯周病を引き起こします。歯ブラシでは落とせない汚れがあるからこそ、定期的な通院が必要になるのです。

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歯石にすむ細菌の産生物が、歯を溶かすのが虫歯で、骨を溶かすと歯周病になります。定期検診時には専用の器具を使って歯石を除去し、歯の磨き方もご指導しています。日々のケアと歯科医院でのケアを並行して行うことが、虫歯・歯周病予防の要です。

歯周病

歯周病とは歯の周りの病気で、歯を支えている骨が溶かされてしまう症状をいいます。初期の歯周病にはこれといって目立つ自覚症状がない一方、放置すれば歯が抜け落ちるという重い結果を招きます。ご自身ではコントロールするのが難しい病気なので、当院は定期的な通院をご提案しています。

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歯周病とは、歯と歯茎が細菌感染を引き起こし、炎症を起こす病気です。やがて細菌は骨を溶かしてしまうため、支えを失った歯は抜け落ちてしまいます。

歯周病はご年配の方がかかる病気だと思われがちですが、20代の方でも発症することがあります。「自分は大丈夫」と油断せず、歯科医院で定期的なチェックとお口のクリーニングを受けましょう。

歯磨きについて

食事中は、虫歯菌が糖質を分解して酸をつくります。そのため、食後すぐに酸がまだお口の中に残った状態で歯を磨くと、かえって歯が傷つけられてしまうのです。当院は正しい歯の磨き方を皆さまにお伝えしています。

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・歯ブラシの選び方 
毛先は山切りカットではなく平らな毛先にしてください
ヘッドの長さは2㎝以下にしてください
主に毛の硬さは普通または柔らかめにしてください

・歯ブラシの持ち方
鉛筆を持つように持ってください(毛先が波打たないくらい優しく磨く)

・歯の磨き方 
歯と歯ぐき斜め45度の角度で10往復ずつ横磨き(ほっぺた側とベロ側)
奥歯は噛み合わせを10往復ずつ磨く

食後30分ほど経てば、だ液の持つ「酸を薄める作用」と「中和する作用」によって、お口の中は元の状態に戻ります。その他にも、歯の磨き方にはいろいろとコツがあります。当院で、効率的な歯磨きの方法を習得してはいかがでしょうか。